鍼を打つということ。
一般的なエステティックでは、外部刺激を中心に身体の状態を改善しようと試みるため、一時的な効果に留まってしまうケースが散見されます。
無論、特別な1日の前に効果を得たい場合には即効性があり効果的ですが、中長期的な観点で改善したい場合は、内部からのアプローチが必要となります。
当院では、西洋医学/東洋医学を織り交ぜた鍼灸治療を行い、身体の内部からアプローチする方法で、お顔の皮膚/筋肉の状態をニュートラルな状態に戻していきます。
治療の流れ
1.問診票にご記入いただきます
日頃の肌の悩み/改善したい点を中心に、身体の不安をヒアリングいたします。
2.カウンセリング
問診票にご記入いただいた内容を基に、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。
3.触診
骨格筋の張り/皮膚の硬さ/可動性/骨格の左右差を確認し、治療内容をフィックスさせます。
4.施術
骨格の左右差を矯正した後に、痛みを最小限に抑える筋弛緩を実施。
その後、お客様の状態に合わせて鍼を刺入いたします。
特に硬化した表情筋に対しては、鍼への通電を実施。
電気刺激で表情筋を動かした上で、可動性の低い箇所には鍼を追加
抜鍼後は、内出血防止のマッサージを行い、違感覚を取り除きます。